シャンプーの詳しい使い方
はじめに通常通り髪を良く濡らしてから
まずはシャンプーを泡立てずに髪にトリートメントのように
馴染ませて下さい。
泡立てずにつける事でコアセルベートという物質を髪の表面に作ってキューティクルを保護して洗う前から手触りを劇的に改善します。
先に泡立ててしまうとシャンプー中に含まれるトリートメント成分が疏水化して髪に付着しづらくなってしまうので。(普通はよく泡立てると思うので違和感あると思います)
面倒ですが、シャンプーを馴染ませた後に、少しずつお湯をたして泡立てていくと、活性剤が薄まってトリートメント成分が集まる性質で外部だけでなく内部にもシャンプー剤の成分がしっかりと作用します。
※汚れをしっかり落としたい場合※
よく泡立ててから1分ほど時間をおいてながします!
顔を洗う時など泡立てネットなどを使うのは泡の密度が高くなるほど、丸い気泡の形状から多角形の気泡に変化していき、一定の密度になると擦らなくても多角形の気泡が汚れを吸い取って丸い形状に戻ろうとするので泡の状態で時間をおくと汚れが落ちやすくなります。
使うほどきれいになるシャンプー
使い続けることで髪が更にきれいになるシャンプー。
洗浄力がとても優しく子供や肌の弱い人にも使え洗いながら髪のダメージを修復します。
医療に近いレベルで養分をふんだんに詰め込んだ洗う美容液で髪と頭皮をトータル的にケアします。
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トリートメントの詳しい使い方
シャンプー後、軽く水気を絞り通常のトリートメントと同じ要領で毛先を中心になじませ、その後軽くすすぐのですが髪は約10万本くらいあり手だけで全体になじませるのは難しいため水の力を使うため軽くすすぎます。
薬剤には濃度勾配というものがあり、濃度は濃い方から薄いほうに基本的には動きます。
その作用ですすぐことにより、トリートメント成分を均一に撹拌させるためです。
また、トリートメント成分にダメージセンサーがついており、髪のダメージが進行している所に集中して作用していく選択修復効果があり全体にトリートメントをいきわたらる事で効率よくダメージ部分に作用させる事ができます。
最後に感想が気になる部分に再度トリートメントをなじませて水気を切り洗い流さずにタオルドライをします。
流さないことにより配合成分をすべて髪に残し、ドライヤーで乾かし余分な水分をとる事により脱水縮合をさせて次に髪を洗う時までトリートメント成分をすべて残し髪の状態を整えます。